一生涯ご自身の歯で過ごしていただけるよう
先を見据えた治療を行っています

News
お知らせ

2024.08.07
8/16(金)は夏季休診とさせていただきます。
2024.03.26
4月5日(金)は臨時休診とさせていただきます。
2024.01.15
当院のホームページをリニューアルいたしました。

こんなお悩みありませんか?

  • 虫歯が痛くて辛い
  • 歯茎が腫れている
  • 歯が欠けてしまった
  • 歯がしみる
  • 歯並びが気になる
  • 口臭が気になる
  • 歯ぎしりや矯正の問題がある
  • 歯が黄ばんでいる
  • 歯の根元がしみる
  • 歯を抜く必要があると言われた

Pick up
ピックアップ

予防歯科

虫歯や歯周病はともに細菌による感染症のため、その発病を予防する事も可能です。要するに原因となる細菌の数を減らせれば発病も少なくできます。
口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所はごくわずかで、ほとんどが見えません。また見えたとしても初期の虫歯などを見つけだすのは難しいでしょう。こうしたことから自己チェックには限界があるためイケダ歯科医院では定期検診を推奨しています。

歯周病治療

「口の中がネバネバする(特に起床時)」「歯磨きの時に血が混ざる」「口臭が気になる」「歯肉が赤く腫れている」こんな症状に心あたりのある人は歯周病の可能性があります。
現在、30歳以上の人の約80%が歯周病に罹っているといわれていますが、それを自覚している人は僅かです。歯周病は歯を支えている土台の部分の歯肉と骨が侵される病気で、重症になると虫歯が無い歯でも抜歯になる事は珍しくありません。

Features
当院の特徴とこだわり

Feature01
アクセス良好で通院しやすい
関内駅・日本大通り駅より徒歩5分

JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅、横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅と3路線からのアクセスが可能なためアクセスが良好です。
診療時間も19:00までとなっており、学校帰りやお仕事帰りにも気軽にお越しできるかと思います。

Feature02
歯科外来環境施設基準の取得医院
緊急事態が起こっても適切な対応がとれるよう体制を整えています。

「歯科外来環境施設基準の取得医院」とは、歯科診療時の偶発症など緊急時の対応及び感染症対策としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている歯科医院(体制)のことです。患者様に気持ち良く治療を受けていただくために、院内感染予防などに対して万全の対策を取っております。
そして、それら基準を満たしていることを厚生労働省地方厚生(支)局に届出ています。

Feature03
最上位クラスの滅菌器を使用
徹底した衛生管理を行っています。

歯科では、治療器具の滅菌に高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)という機械を使用しますが、世界で最も厳しい基準とされるヨーロッパ規格に基づき、滅菌力の強さによって「クラス」分類されています。
分類の中で最高クラスのクラスB(Big)はガーゼやドレープといった繊維製品なども含むあらゆる種類の器具を滅菌することができる滅菌器です。

イケダ歯科医院では、最上位クラスのクラスBに分類されている滅菌器を使用し徹底した衛生管理を行っています。

Medical
診療案内

一般歯科

虫歯と歯周病は、口の中に見られる病気の代表です。共に自然に治癒する事は決してありません。
それだけに治療にあたってはきちんとした対応が重要です。

イケダ歯科医院では虫歯の治療の時に

  • ・なるべく歯を削らない
  • ・なるべく歯の神経は残す
  • ・なるべく再治療が必要にならない
  • ・噛みあわせをきちんと確保する

を心がけています。
現在では初期の虫歯は、削る量がわずかでも充分に修復が可能です。このことが歯の寿命を延ばします。歯の神経を抜いてしまう事はその歯の寿命を確実に短くします。初めの処置とその後の予防プログラムが適切であれば、一生を自分の歯で過ごすことが望めます。

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始まりは1本の虫歯から
初期の虫歯なら神経を取らずに治療をする事に心がけます。
また、削る量を最小限にして、神経は極力残します。

治療をした神経の無い歯でも虫歯は進行します。しかし痛みが出ないので、気がつくと歯の根元まで駄目になっている事もあります。虫歯治療は一旦終了したら、その後は定期検診でチェックを受けましょう。それにより健康な状態を維持できます。当院では定期検診で虫歯・歯周病予防の体制を整えています。

早期発見!早期治療!

虫歯は放置すると、だんだんと痛みを感じるようになり、神経まで侵され、神経を抜いたり、最悪の場合、歯を抜いたりすることになってしまいます。歯を失ってしまったら、入れ歯やブリッジ、インプラントと人工の歯を使っていくしかありません。一生、自分の自然な歯で過ごせるかどうかは、虫歯を早期に発見し、早期に治療をする事が大切です。

虫歯の症状と治療方法
削る必用ない初期の虫歯
自覚症状

なし。表面が白っぽくなる。

治療方法

削る必要はなく、適切な歯磨きや、フッ素塗布などにより進行が防げる。

浅めの虫歯
自覚症状

なし。

治療方法

麻酔を使わずに、虫歯の箇所を削り、白い詰め物をして終了。大抵、一回の治療で済む。

少し進行した虫歯
自覚症状

進行も早い。冷たいものがしみる。痛みを感じる。

治療方法

局所麻酔を使用し、虫歯を削る。削る部分が大きくなりインレーやクラウンで補うため、型取りも必要で、治療に時間がかかる。

神経まで進んだ虫歯
自覚症状

熱いものがしみる。激しい痛みを伴う。

治療方法

虫歯を削る。神経を抜く。大部分が虫歯で削られてしまうため、土台をつくりクラウンを被せる。

歯が崩れてしまった末期の虫歯
自覚症状

激しい痛みがしばらく続く。痛みを感じる神経そのものが壊死するため痛みを感じなくなるが、根に膿みを持つようになり、激しい痛みを感じるようになる。

治療方法

麻酔も効きにくく、歯を残すことが困難になるため、抜歯をして補綴治療を行う場合がある。しかし、場合によっては歯の神経の消毒をする事で残せることもある。

歯を失ってしまったら・・・

長期に渡り虫歯を放置した結果、歯を失うことになってしまった場合、「ブリッジ」や「部分入れ歯」、「インプラント」など人工の歯を使う必要があります。

歯周病治療
  • ・口の中がネバネバする(特に起床時)
  • ・歯磨きの時に血が混ざる
  • ・口臭が気になる、または指摘された
  • ・歯肉が赤く腫れて見える、ムズムズする
  • ・歯が動く
  • ・歯の隙間が広がってきた
  • ・歯が長くなってきた

こんな症状に心あたりのある人は歯周病の可能性があります。
現在30歳以上の人の約80%が歯周病に罹っているといわれていますが、それを自覚している人は僅かです。実際に歯周病を意識するのは50代ごろの人が多いようです。

また、学校時代に歯の検診というと虫歯の検査しか受けなかった為、歯茎に関心を持つ人が少ないのかもしれません。実際には歯周病は歯を支えている土台の部分の歯肉と骨が侵される病気で、重症になると虫歯が無い歯でも抜歯になる事は珍しくありません。

当院の院長は日本臨床歯周病学会の認定医資格を保有しており、歯周病治療に特化しております。また、日本歯科保存学会専門医でもあるため、歯をできる限り残すことに関して得意分野としております。

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本当は怖い歯周病
現在では成人が歯を失う一番の原因は歯周病です。

30代以上の人の約80%以上の人が罹っている病気ですが、自覚症状が比較的少ないために気づかずに進行してしまう事が多いです。検診に訪れる多くの患者様が「私には何本虫歯がありましたか?」と心配しますが、歯茎の病気である歯周病を気にする人はまだ少数です。虫歯は一本ずつの歯の病気ですので、健康な状態に回復する事は難しくはありません。ところが歯茎に起こる歯周病は手遅れになると治癒させる事が出来なくなり、最悪の場合は歯を失う事になります。そして一本の歯の周囲だけでなく顎全体に広がっていることが多いです。
また近年、歯周病が糖尿病や・心臓疾患などに悪影響を及ぶす可能性がある事が分かってきました。その点で大変怖い病気ですが、正しい治療を受ければ恐れる事はありません。

歯周病は生活習慣病の仲間です

若い時からしっかりとした歯磨きを続け、定期的に歯石を取っている人には歯周病の心配は少ないです。糖尿病や高血圧症と同様に中年以降になって症状がひどくなってから、悩むより、早い時期からしっかりと予防をすれば心配をする必要はありません。

歯周病は虫歯と同様に細菌感染で起こされます

歯の周りの歯茎に、歯磨きが不十分で磨き残しが多くなるとその場に細菌が増殖して歯茎に炎症を起こし始めます。虫歯を起こす細菌と、歯周病を起こす細菌は違うものですが、共に歯磨きが適切で無いと病気を引き起こします。さらに喫煙・歯ぎしり・糖尿病なども歯周病を悪化させる要素と考えられています。大変に怖い歯周病ですが、糖尿病・高血圧症・肥満といった生活習慣病と同様に日頃の生活の上で少し注意すれば、充分に予防できる病気です。
イケダ歯科医院ではこの歯周病をきっちりと治療することによって、患者様が自分の歯でいつまでも噛めることを目標に治療にあたっています。

歯周病治療の流れ
応急処置

歯茎の腫れや、痛みをまずはおさえます。

歯茎の検査

歯肉の状態を調べます。全身状態との関連も調べていきます。

治療計画

治療の方法・手順は患者様ごとに異なります。また患者様のニーズもお聞きします。

初期治療

歯石を取ったり、歯磨きの説明などの治療の基本ですが初期の歯周病ではこれだけでも治癒していきます。

再評価

歯肉が健康状態を取り戻し、維持できるかを再確認します。

(歯周外科治療)

さらに進行した歯周病では外科的な治療が必要な事もあります。場合によっては再生治療を行い、失われた歯周組織を回復していきます。

補綴治療

冠・ブリッジ・義歯・インプラントを入れます。

メンテナンス

健康を取り戻した歯肉を維持するために重要です。3~6ヶ月ごとに定期検診を受けて下さい。

歯磨きの話

歯周病は先に書いたように細菌感染で起こされる病気です。歯磨きをきちんと行う事は病気の原因の細菌の数を減らす事です。歯を磨かない人はまずいません。
でも、“磨いている”、と“磨けている”とは、ずいぶん違います。残念ながらしっかりと磨けている人は少ないのが実情です。せっかく磨くのなら、“磨けている”歯磨きにしましょう。この事は虫歯の予防や歯周病の予防にとって、とても大切な事です。私達は、折角貴重な時間とお金をかけて治療した歯を再治療しない事を目標としています。その為にはきちんとした「歯磨きが」上手に出来ることが必要条件です。
イケダ歯科医院では歯科衛生士が一人一人にあった歯磨きの仕方を丁寧に説明いたします。歯磨き粉やうがい薬で歯周病は予防や治療が出来ません。いわば歯磨きはお口を健康に保つ出発点です。

予防歯科

虫歯や歯周病は共に細菌による感染症ですので、その発病を予防する事も可能です。要するに原因となる細菌の数を減らせれば発病も少なく出来るのです。
当院のスタッフ3名は全員が歯科衛生士です。当院のクリーニングは全て歯科衛生士が担当させていただいております。

イケダ歯科医院では次のような予防方法をすすめています。

  • ・虫歯や歯周病の原因になる細菌の数の検査
  • ・効果的で正しい歯磨きの方法の説明
  • ・フッ素をはじめとする予防に効果ある薬の利用
  • ・定期的な検査と歯垢・歯石の除去

この中でも歯磨きの仕方は重要で、その効果は大きく違ってきます。

小学校で教わった歯磨き。
この年齢の子供には歯周病はありません。この頃教わった磨き方では多くの場合、歯周病の予防方法として有効ではないのです。また歯周病の心配が出てくる30代以降の人達が歯の検診を受ける機会はとても少ない筈です。
磨いているだけの歯磨きから、磨けている歯磨きに変えていきましょう。ただし、歯磨きだけでは虫歯・歯周病は治りません。

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定期検診

口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所はごくわずかで、ほとんどが見えません。また見えたとしても初期の虫歯などを見つけだすのは難しいでしょう。こうしたことから自己チェックには限界がありますので歯科医院で定期的に検診を受けて下さい。

定期検診ですること
  • ・虫歯や歯周病がないかを検査・治療、噛み合わせのチェック
  • ・歯に付いた歯石の除去
  • ・歯茎の深部のクリーニング
  • ・歯磨きで不十分なところを説明し、ブラッシング指導を行う
  • ・歯に関する相談など
  • ・入れ歯の調整・チェック
定期検診をすると

定期検診をすることによって虫歯や歯茎の異変を早期に発見でき、効率的に治療が行えます。虫歯や歯周病の早期発見、早期治療は、患者様の肉体的、時間的、金銭的な負担を軽くします。歯石や歯垢を一度取っていただいた方はわかると思いますが、取った後の歯は見違えるようにきれいで爽快な気分になれます。健康を維持するためにも痛みが無くても定期的に歯のクリーニングを続けることは効果的です。一生自分の歯で噛むためには是非必要な事です。

定期検診を受ける時期

定期検診を受ける時期というのは、一般的には決まっていませんが、年2~3回位受けるのが理想です。歯周病菌はポケットの深部で4ヶ月くらいで再び増加すると言われています。
当院では検診の時期になる頃に葉書を、お送りさせていただいています。検診の案内が届いたら是非お電話で予約して、来院して下さい。その際必ず、保険証をお持ち下さい。

インプラント

インプラント治療とは歯の無いところに人工歯根を埋め込みその上に人工の歯を作る治療です。治療後は噛みごごちや外観も天然の歯と殆ど変わりません。
インプラント治療で出来る事は、

  • ・歯の働きがよみがえる
  • ・見た目が自然で美しい
  • ・自分の歯の保護

その他にもたくさんのメリットがあります。

インプラント治療は不幸にして歯を失った方の治療として、極めて有用です。
入れ歯では固定する為に金具が必要でしたがこれが、歯の寿命を短くする誘因になっている事もあるのです。また、ブリッジを入れる為に健康な歯を削る事もありました。インプラントではそうした事が無くなり、結果的に残った歯も保護されるのです。ただし、インプラントは顎の骨の状態で治療が左右されます。インプラントを入れる前には充分な診断が必要です。また、自分の歯が歯周病で無くなったのと同様にインプラントも定期的な手入れを怠ると歯周病と同様の症状を起します。したがって定期的なお手入れが大変に重要になります。なおインプラント治療は健康保険が使えませんので全て自費での治療になります。

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はじめに

日々の食事をあじわい、楽しむ。人との会話を楽しみ、心から笑う。当たり前だったこれらのことも、歯に不都合を感じると、なんだか難しい事に感じてしまいます。
好物だったものが噛めなかったり、味気なく感じたり。歯のない部分が気になって、人前で表情がこわばってしまったり。そのような方にむけて、新しく開発されたのが義歯やインプラントです。人生を前向きに楽しみ、充実してすごされる患者様の生活をサポートします。

義歯

歯を失ってしまった場合、そのまま放置すると、噛みあわせが変わってしまうので様々な影響が出てきます。必要な早い時期にブリッジや義歯あるいはインプラントで歯を作る必要があります。取り外し式の、いわいる入れ歯は違和感が強く出る場合が多くあります。健康保険では入れ歯の作り方・使用材料が決まっているので、どこの歯科医院で作っても基本は大差がありません。しかし自費診療で入れ歯を作る場合にはそうした制約がありませんので、最新の技術・材料でより違和感の少ない・見た目もきれいな入れ歯を作る事が可能な場合が多くあります。
失った歯の本数・前歯か奥歯なのか、上顎か下顎なのか、その方に最適な入れ歯のご提案をイケダ歯科医院では行います。定期的に入れ歯と歯茎の手入れ(定期検診)を行っていけば、入れ歯も一度作製すると長期間使う事が可能です。またインプラント治療より少ない予算で済む事が多いのも利点です。外科的な手術も必要としません。取り外し式の入れ歯を使えない方には次項のインプラント治療をおすすめします。

インプラント治療とは

インプラント治療とは、歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、人工の歯をその上に取り付ける治療法です。埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしつかりと固定されます。
その上に取り付ける人工の歯も、患者様に合わせて1本づつ作るので、噛みごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。

インプラント治療にできること
  • ・歯の働きがよみがえる自分の歯と変わらない感じでしっかり噛めるので、美味しく食べられる。
  • ・見た目が美しい色も形も、自分の歯と見分けがつかない。
  • ・自信の積極性が回復若返り、外食や旅行も心配なし。
  • ・自分の歯の保護他の歯に金具をつけたりしないため、隣の歯を削らなくてよい。
  • ・お手入れが簡単外したりせず、自分の歯と同じように歯磨きすればよい。
歯が失った時の治療法
前歯を1本失った場合
従来の治療法(ブリッジ)

両側の健康な歯を削る必要があります。

インプラント治療

健康な歯を削ることなく、天然の歯と区別がつかない歯並びを再現できます。

奥歯を失った場合
従来の治療法(総入れ歯)

金属の止め具などに違和感を感じ、見た目もよくありません。かたいものが安心して食べられません。

インプラント治療

止め具などを使わないため、口の中に違和感を感じません。しっかり固定されているので、かたいものを食べても安心です。

全ての歯を失った場合
従来の治療法(総入れ歯)

ガタつきがあると安心して食事ができません。入れ歯がずれたり、食べ物が内側に入って痛くなることがあります。

インプラント治療

自分の歯のようなしっかりとした噛みごごちで、安心して食事ができます。入れ歯のように、外れる心配もありません。

総入れ歯が安定しない場合
従来の治療法(入れ歯安定剤・入れ歯の作り直し)

入れ歯安定剤では、人前で外れるなどの不安があります。

インプラント治療

入れ歯の支えにインプラントを使うことで、入れ歯が外れにくくなり、口元に安心感がもてます。

インプラント治療の手順
1回目の手術

歯茎を開き、顎の骨にインプラントと同じ大きさの穴を形成します。しっかり固定するようにインプラントをいれ、歯茎を閉じます。

<治癒期間>
インプラントに力をかけずに、治癒を待ちます。数ヶ月で骨とインプラントがしっかりと結合します。

2回目の手術

インプラントが骨と結合したら、人工歯を取り付けるための部品を連結し歯茎から露出させます。

<治癒期間>
歯茎の形が整うまで待ちます。

仮の歯の取付け

お口の中の型をとり、あなたに合った仮の歯を製作します。仮の歯で噛みあわせを調整します。

<製作期間>
歯茎の治癒を待ちます。時間をかけて、きれいな人工歯を製作します。

完成

天然の歯と見分けのついかない人工歯をインプラントに装着し、お手入れの仕方などを練習します。

審美歯科

審美歯科とはホワイトニングだけではありません。
きれいな口元とは

  • ・白い歯
  • ・きれいな歯肉
  • ・きれいな歯並び

のバランスです。そして美しい微笑みです。

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白い歯のためには
  • ・しっかりと磨きましょう歯磨きだけではきれいにならないタバコのヤニや茶渋は専用の器械できれいにします。
  • ・ホワイトニングを行うホワイトニングとは、歯の内部の内部から色を白くして治療方法です。歯を削ったり、傷めることは有りません。ホワイトニングで白くした歯は、およそ2~3年はその白さを維持出来ます。(食事の嗜好・喫煙等により異なります)
  • ・ご自宅で行うホワイトニング「ホームブリーチ」(上下顎で33,000円(税込)~)患者様の歯型から作った専用のマウスピースをお渡ししますので、家庭でマウスピースに薬剤を入れ徐々に歯を白くしていきます。多くの場合夜寝る時にマウスピースを使っていただきます。一般的には15~20回程度薬を使います。
    ホワイトニングでも白く出来ない歯の場合にはセラミックの歯で改善する方法もあります。ラミネートベニア法という歯の表面に薄いセラミックを張り付ける治療方法では歯を削る量も少なく効果的です。ラミネートベニアが使えない場合には全体をセラミックで被せる治療があります。
    歯周病のある患者様は歯周病の治療を優先します。
    引き締まった歯肉でこそ白さが映えます。歯肉の形が悪く見た目の問題のある場合には歯肉の形態を改善する手術方法もご提案します。
きれいな歯肉のためには

歯周病のある患者様は歯周病の治療を優先します。
引き締まった歯肉でこそ白さが映えます。歯肉の形が悪く見た目の問題のある場合には歯肉の形態を改善する手術方法もご提案します。

症例
ラミネートベニア

前歯の3本をセラミックで被せ、3本をラミネートベニア法という治療で治した状態です。ラミネートベニア法とは、歯の表面を少しだけ削り、そこに薄いセラミックを、特殊な接着材で貼り付ける治療方法です。イケダ歯科医院の院長はこの治療が日本に紹介された1980年代の後半より取り組み、現在まで多数の実績を上げています。この写真の患者様も10年以上経過した現在も何ら問題なく、使っていただいています。

オールセラミック

オールセラミックを入れた3本の歯は周りの自分の歯と殆ど区別がつきません。またセラミックを入れる前に歯茎の治療も行っているので、歯茎も美しい状態に変化しています。セラミックの歯を入れたのに歯茎が黒ずんで見えて気になると、いうこともありません。

歯茎の治療・セラミック治療

歯にかぶせたセラミックや金属冠が歯にうまく適合していないと、それが歯茎の炎症を起している原因になっている事もしばしばあります。この患者様の場合も、歯茎の治療を済ませ健康な状態になってから、上の5本をセラミックで作り直しました。下の歯はご自分の歯ですので治療前と変わりがありませんが、歯茎がきれいになった為に見た目は大変に美しく変化しています。この患者様も10年経過していますが現在も問題なく経過しています。(この当時はオールセラミック治療はありませんでした)

Flow
治療の流れ

Step01

初回受診

痛みやお悩みについて相談を受けます。(お電話をご利用ください)

Step02

問診・ヒアリング

現在のお悩み、治療への希望のほか、今まで歯医者さんで嫌だったことなどをしっかりと聞きとり、その方にとって最善の治療を提案いたします。

Step03

口腔内の検査

口腔内の状態をお調べします。

Step04

痛みや腫れの応急処置

できる範囲でお悩みを解決いたします。

Step05

カウンセリング

今後の治療計画等についてお話させていただきます。

Step06

次回予約

ご都合の良いお日にちで次回のご予約を承ります。

Step07

治療開始

治療計画に基づいて治療を進めていきます。

Step08

治療終了・予防歯科へ

当院では積極的な虫歯・歯周病治療終了後、お口の健康を長く保つための、予防歯科治療をご自分の意思で選択することをお勧めしています。定期的なプロによる清掃と検診と指導で自宅で行うセルフケアの技術と質が向上し、ご自身の意思の力で健康な状態を守ることができます。是非、効果的な虫歯予防、歯周病予防のために、私たちにお手伝いをさせてください。

Greeting ご挨拶

当イケダ歯科医院の起源は1905年(明治38年)に遡ります。
初代池田徳太郎が横浜市中区相生町に診療所を開設した時に始まります。爾来常に患者様の満足・納得の出来る診療に心掛け、日進月歩の歯科医学に対応して、お口の中の主治医を目指して診療に当たっています。最新の医学情報・技術を採り入れ、患者様個々の状況に応じて、現在の健康の回復はもちろん、将来に渡って自分の歯で噛める事を目標としています。

歯やお口の中の事で不安・心配な事があれば是非ご相談下さい。

院長池田 嘉徳
略歴
1981年
東京歯科大学歯学部卒業
1981年~1985年
東京歯科大学大学院修了(歯学博士授与)
1985年~1990年
東京歯科大学保存学講座勤務
1990年~1992年
社団法人日本歯科綜合協会(千代田区)勤務
1992年~1995年
池田歯科医院(横浜市西区)勤務
1995年~
イケダ歯科医院開設
資格
  • 日本臨床歯周病学会 認定医
  • 日本歯科保存学会  専門医